精度結果


Y軸の傾き

テーブルの上に1,000 mmのマスターゲージ(円柱測定治具)を垂直に立て、X軸0 mmと±200 mmの3箇所においてY軸方向の0 mmから1,000 mmまでの測定では、NC装置の補正機能を使用しなくても誤差±2.50 μm未満を実現しています。

精度測定結果

テストピースによる機械加工精度
(反転中ぐり精度)

200 mmピッチでφ 20 mmの穴9個をB軸0°と180°の位置からボーリング加工する機械加工精度測定では、
すべての穴において±4.0 μm未満の位置決めの正確さを実現しています。


きさげ作業による位置決め精度と繰り返し精度(ISO 230-2)の比較

テーブル上に測定機器を取り付けた状態でZ軸を移動させ、高さH1と高さH2において位置決め精度と繰り返し精度を測定しています。

<きさげ前ときさげ後の精度比較>

高さH1での精度の正確さ


高さH2での精度の正確さ


きさげ作業による真直度と角度位置決めの正確さ(ISO 10791-1)の比較

表1は、ひとつの軸におけるわずかな位置決めの正確さが、高さを増すごとに大きく変化することを示しています。各軸における精度の組み合わせが、全体の3次元精度になります。DIXI machinesのきさげ作業と検査は、ISO 230-2(位置決めおよび繰り返し精度)およびISO 10791-1(真直度および角度位置決めの正確さ)に準拠して行っています。
このような厳格なきさげ作業と検査を行うことにより、他社よりも最大50倍高い精度を実現いたします。


X軸測定結果

高さ800mmでの角度位置決めの正確さ

表1:X軸の例


<きさげ前の精度>

きさげ前の精度

<きさげ後の精度>

きさげ後の精度



※上記のデータは実績例です。切削条件や測定時の環境条件などの違いにより、記載のデータが得られない場合もあります。