アカデミック部門
金賞 (Gold Prize Winner)
3次元マイクロ流体チップ
慶應義塾大学 理工学部 
システムデザイン工学科 先進生産科学研究室
神奈川県横浜市
3次元マイクロ流体チップ
作品名3次元マイクロ流体チップ
会社名慶應義塾大学 理工学部 
システムデザイン工学科 先進生産科学研究室
URLhttp://www.ina.sd.keio.ac.jp/aoyamaTEL045-566-1657
アピール
ポイント
非常に柔らかく、高い粘着を持つため加工の難しい、PDSM(ポリジメチルシロキサン)という素材の特性をうまく利用して、冷却して加工するというアイディアが高く評価されました。材質PDSM
(ポリジメチルシロキサン)
加工機械NVD1500 DCG
加工時間1時間40分
コメントまさか受賞できるとは思っていなかったので、非常に光栄に思います。今回の作品は、学術的に面白みがあると感じています。PDSMは粘りがあり、軟らかい素材なので、普通の温度で加工するのは難しいのですが、あえて材質にこだわり、どうすれば加工できるかを考えました。温度を下げていくとゴム状態からガラス状態になるという物理特性、化学特性に着目しました。また、ガラス状態の素材が割れないように加工するため、独自の加工方法を用いました。今後も大学として、産業界ではなかなかチャレンジしにくいテーマに取り組み、世の中にこのようなことができるという技術の種を発信できればと思います。