事業概況

製品戦略


森精機では業界トップクラスの開発環境のもと、常にお客様にとっての投資効果を追求し、独自技術を搭載した新製品の開発を積極的に行っています。 高山直士 取締役 開発・製造本部 本部長(開発担当)

2006年度の活動レビュー

2006年度は、これまで当社が独自開発してきたDCG®(重心駆動)、DDM(ダイレクト・ドライブ方式モータ)、ORC(オクタゴナルラム)、BMT®(ビルトインモータ・タレット)などの要素技術を結集し、5軸制御マシニングセンタNMV5000 DCG、NMH6300 DCG、立形マシニングセンタNV6000 DCG、横形マシニングセンタNH5000 DCG、さらに新シリーズのDURAシリーズなど数々の新製品を発表しました。NMV5000 DCGは、5軸制御マシニングセンタとしてこれまでにない最高の速度と精度、またオペレーターの使い易さを徹底追求し開発を行いました。この結果、発表以来生産が追いつかないほどの受注をいただいています。また、DURAシリーズは、「最高の信頼性とコストパフォーマンス」というコンセプトで開発を行い、こちらも発表1年で1,000台を超える受注をいただいています。また、DURAシリーズは国内の工業製品全般が対象の「2006年(第49回)十大新製品賞 本賞」も受賞し、高い評価を得ることができました。これらの製品開発により、生産する機械の80%が、新モデルのNシリーズとDURAシリーズとなりました。

製品別売上高

製品別売上高

主力製品Nシリーズの累計受注台数の推移

主力製品Nシリーズの累計受注台数の推移
DCG® : Driven at the Center of Gravity
DDM : Direct Drive Motor
BMT® : Built-in Motor Turret
ORC : Octagonal Ram Construction
 
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