- 情報技術本部 - DTL
事業概況

情報技術本部の取り組み


DTL

米国カリフォルニア州サクラメントを拠点とするDTLでは、将来を見据えた工作機械関連の要素技術であるソフトウェア開発、解析技術の開発、新しい機械や機構の開発を行っています。ソフトウェア開発においてはシミュレーションソフトやポストプロセッサ、CLエンジン、セルコントロールソフトなどを開発し、当社の統一操作盤MAPPS IIIに展開を進め、お客様により効率的で使いやすいシステムを提供しています。解析においてはクラスタサーバをはじめ強力なコンピュータを駆使して、工作機械の3次元データを用いてバーチャル環境での静的・動的な性能評価を行い、設計工数の大幅短縮に貢献しています。また、機械精度を向上させるため熱変位の補正システムの開発なども行っています。機械・機構開発においては将来の森精機の中核となる技術開発を行い、数年先の工作機械に展開可能な先進技術を開発しています。

DTL(米国・カリフォルニア州サクラメント)

DTL(米国・カリフォルニア州サクラメント)

■ 動的解析

構造物の運動を微分方程式で表現し、数千〜数万ステップの計算を繰り返して時間的な状態変化を調べ、構造物の振動を数値シミュレーションする解析方法です。

DTLによる解析

  • 熱変位解析
  • 固有振動数解析
  • 流体解析
  • 加減速試験
  • 振動試験

日米24時間開発体制

森精機の設計・開発部門ではDTLと日本の開発部門を強力なネットワークで接続し、日米2極体制の開発を推進しています。日本で開発した3次元の設計モデルは、すぐさまDTLの解析部門で、コンピュータを用いた解析検証により静的・動的な性能評価が実施されます。これにより当初の設計目標値が達成できているか否かを試作実験前に確認することができ、設計・試作期間の大幅短縮を実現しています。

日米24時間開発体制
設計・開発  解析

制御設計部

人間とマシンをつなぐインタフェースとして、独自のオペレーティングシステムを開発しています。第三世代の統一操作盤MAPPS IIIや、そこから広がるネットワーク技術や遠隔保守サービス、セル制御システムや工具管理システム、DDM(ダイレクト・ドライブ式モータ)など、生産現場を革新する制御技術を幅広く開発しています。

MAPPS III

DDM: Direct Drive Motor

 
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