モリセイキ・クリックニュース

第10号 2006年11月9日リリース

史上最強最速5軸NMV5000 DCG、その高性能に迫る!

 

『JIMTOF2006』でもご好評いただきました5軸制御高精度立形マシニングセンタNMV5000 DCG。今号では、世界最高峰の加工能力を誇る同機の高い生産性に迫る第一弾として、その基本構造体をご紹介いたします。

森精機独自の要素技術が結集したNMV5000 DCG。駆動時の振動を最小限に抑えるDCG®構造に加え、機械上部に『Top Box in Box構造』を持つことにより高速で安定した案内を実現し、さらなる高精度加工を可能にしました。また、他の5軸制御加工機のようなオーバハングがなく、高速でも安定した送りが得られ、熱対称設計による熱安定性の良さなども特長として挙げられます。そして、主軸を8角ラム構造とし、剛性の高いすべり案内を採用するなど、随所に高効率・高精度加工のための最新技術を適用しています。


振動を最小限に抑える究極構造。

DCG(R)
【重心駆動】

機械構造物が移動する際に発する振動こそ、面品位や加工精度を劣化させる原因でした。「重心駆動」は、刃先の残留振動を最小化し、精度をはじめ加工時間や工具寿命を最適化します。

重心駆動がもたらすメリット

重心駆動は、振動の抑制に伴う次の事項を本質的に改善することができます。

振動の抑制

 "重心駆動の詳細はこちら(FLASHアニメーション)"

Top Box in Box 構造
ツインドライブ
オクタゴナルラム

サドルを両端で支持し、移動体の
重心をバランス良く駆動します。

移動する構造物の重心を2本の
ボールねじで押すことにより、
移動体をバランス良く駆動。
ラムを正八角形にすることで
優れた直進性が得られ、
加工精度を向上します。

構造面のみならずあらゆる面でご満足いただけるよう、ボールねじやDD(ダイレクト・ドライブ)方式モータの内製により高性能、低コストを実現。そして、操作性においても、これまでの5軸加工機にはないテーブルへの接近性を確保するなど、細かな配慮も行っています。まさに、高精度と使い易さを両立する唯一の機械構造ともいえるNMV5000 DCGは、多くの生産現場が理想とする加工を実現します。

世界中で驚異的な受注実績を誇る森精機のNシリーズの構造体を5軸機として、さらに進化したNMV5000 DCG。
部品・金型加工業界をはじめ、多くの皆様にご満足いただける次世代5軸加工機です。

 

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