エンジニアリング力強化と品質向上に向けて、
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このたび森精機は、2005年2月付で各部門の機構改革を実施しました。組織変更のポイントは、エンジニアリング力の強化と全部門にわたるトータルクオリティの実現です。これは、2005年度の森精機の目標である「世界均一のサービス体制」と「信頼性の向上」に向けた取組みの一環でもあります。新体制では8部門が新設され、5部門が名称変更となりました。ここでは、さらにお客様にご満足いただけるよう発足した「エンジニアリング本部」と「品質本部」をご紹介していきます。
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■ エンジニアリング本部モノづくりを取り巻く環境が急速に変化し、お客様のニーズが多様化する中で、工作機械をはじめとした生産財メーカーには、よりお客様の ニーズに沿ったワントゥワンでの課題解決が求められています。今回新設した「エンジニアリング本部」は、お客様への技術提案からお見積り提出・ご契約・立会加工・納品・検収まで、一連のプロセスを統括して運営することで、より責任を持ってお客様個々の課題を解決していきます。当本部は、日本・アジア、米州、欧州の各エンジニアリング部、加工技術部、立会研修センタで構成されています。前身となるソリューションセンタの業務から、さらに専門色を高めてエンジニアリング力を強化できる体制としました。以下に、それぞれのセクションの業務についてご紹介していきます。 伊賀・シカゴ・シュツットガルトの3拠点体制で全世界をカバーするエンジニアリング部は、弊社の技術窓口を担う部門です。加工構想検討から始まり、機械・治具・周辺機器・システムの選定および提案、加工・技術説明、プレゼンテーションセミナーに至るまで、エンジニアリングに関わる案件を主要な業務としています。 加工技術部は、エンジニアリング部の作成した加工プランに対して、テスト加工を行うセクションです。確実な実証値を出すことで、お客様にとっても費用対効果などの正確なシミュレーションが可能となり、安心して機械を発注いただけるようになります。 最後に、国内70人のアプリケーション担当者を集中管理するのが立会研修センタです。導入いただいた機械の加工やプログラムへの問い合わせ対応、機械トラブルへのサービス対応など、サービスサポート面からお客様をバックアップしていきます。 各セクションが連動し、お客様の課題解決に向けて一貫体制で取り組むエンジニアリング本部。最適な回答を常にご提供していきますので、ぜひお客様の課題やご要望を、最寄りのテクニカルセンタまでお寄せください。 |
![]() シカゴにある米州エンジニアリング部。 ![]() ![]() 伊賀事業所ショールームで業務を行う加工技術部。 |
![]() サービスサポートの品質も、 品質本部が管理。 ![]() 組立工場における品質検査。 |
■ 品質本部一方、全社を通した品質マネジメントを強力に推進するために設立したのが「品質本部」です。従来は開発・製造本部の中の組織でしたが、単に開発・製造の品質だけではなく、営業・サービス・購買の品質、さらには管理・経営の品質にいたるまで、森精機のトータルクオリティを一元管理していきます。お客様のご期待に応え、安心と満足と感動をご提供し、揺るぎない信頼関係を築くことが、圧倒的な品質であるとの強い意志で取り組んでいます。 ここではさらに、新製品開発段階での徹底したデザインレビューやユニット試作検証・耐久破壊評価試験など、多くの品質プロセスを経て製品化を実現しています。量産段階においてはミスを発生させない仕組みを作り、工程内品質保証を原則としたフローを確立。機械完成後は100時間のランニング試験を行った上で、お客様に製品をお届けします。納入後は、お客様の声を最大限に活かすためのシステムを構築し、関連部門へのフィードバックとお客様へのきめ細かなフォローアップを実施。ご期待以上の「完璧な品質」を、常に皆様へとご提供し続けてまいります。 |
| 一貫したエンジニアリングサービスと、全社を挙げた品質マネジメント。2005年、新たな組織でスタートする森精機に、ご期待ください。 | |
問題解決型のショールーム、千葉事業所にオープン。このたび森精機では、エンジニアリングに関する問題解決型のショールームを千葉事業所に開設します。お客様に最適な回答を導き出す環境として、20台以上の工作機械やCAD/CAMルーム、三次元測定ルーム、遠隔保守実体験コーナーなどを完備。テスト加工の精度結果がその場で確認できるなど、幅広く迅速に、お客様の課題を解決していきます。 もちろん通常のショールームとして、いつでも実機をご覧いただけますので、お客様のご来館を心よりお待ちしております。 |





