テーマは"THINK BIG"
出展にあたっては、"THINK BIG"をテーマに掲げ、最強の機械(Big Machines)、最高のソリューション(Big Solutions)、革新的なアイデア(Big Ideas)という3つの"BIG"な技術で、お客様の生産性向上を実現する提案を差し上げました。おかげさまで森精機ブースは会期を通して終始賑わい、多くの引き合いもいただきました。また、森精機が主催した「難加工について」をテーマとするワークショップも、定員を大きく超える大盛況となりました。
市場ニーズにお応えする多彩な製品
展示機は"BIG"が示す通り大型機種を中心にラインアップしました。特に、長尺・大径ワークに対応した高精度・高効率複合加工機NT6600 DCG/4000BSや、大物の複雑形状ワークを高効率・高品質に加工する5軸制御高精度立形マシニングセンタNMV8000 DCG/50、フルモデルチェンジにより省スペース化と広い加工エリアを両立したクラス最速の高精度横形マシニングセンタNH8000 DCG IIが、航空機やエネルギー関連、建設機械関連のお客様から大きな注目を浴びました。これらの製品を熱心にご覧になっていたお客様からは、「ここまで大きなワークを効率良く高精度に加工できるのは森精機だけだとあらためて確認できた」「他社と比べても森精機の大型機は多様性があり、目的にあった選択がしやすい」といった声を数多くいただきました。また、参考出品したナノメートルクラスの微細加工を実現する超高精度5軸制御マシニングセンタNN1000 DCGにも、医療機器や宇宙関連、通信関連分野のお客様から熱い視線が注がれました。
近年、市場でニーズが高まっている大型ワークを高効率に生産できる製品や微細加工を実現する製品の開発に、森精機はこれからも注力してまいります。
最新の加工技術やサービスも出展
工作機械と併せて、生産に役立つ最新の加工技術や周辺機器、サービス・サポートもご紹介しました。中でも、航空機部品に用いられるグラファイトやCFRP(炭素繊維強化樹脂)などの加工時に発生する大量の粉じんを、加工しながら吸引する装置「ゼロチップ」や、高速・高精度の割出し機能が工程集約を実現するロータリテーブル「DDRT-260 」などに大きな関心が寄せられました。また、オンラインで機械の操作を学べる教育システム「エデュケーションオンデマンド(EOD)」のデモンストレーションを実施したところ、体験されたお客様から「初心者でも非常に理解しやすい。社員の研修にぜひ活用したい」と高い評価をいただきました。
今回のJIMTOF2008では、ご来場いただいたすべてのお客様に、森精機の充実した製品とサービス・サポートをお伝えすることができたと確信しております。お寄せいただいたお客様の貴重なご意見やご要望は、今後の製品開発やサービスの拡充に大いに活用させていただきます。改めて、ご来場いただいた皆様に心より御礼申し上げます。