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株式会社M-TEC 様 埼玉県・朝霞市:2007年 10月リリース 株式会社M-TEC様は、レーシングエンジン・コンストラクターとして有名な『無限』の名において、F-1やル・マン24時間耐久レースで輝かしい実績を残してこられました。 現在、レースカーエンジンをはじめとした部品の設計・開発・組立を行う一方、HONDA社のサーキットにおける技術サービスやHONDA車向けのチューニングパーツ、アクセサリーの製造販売を行っておられます。このたびは埼玉県朝霞市の本社にて、生産事業部機械製作課の亀田課長にお話を伺いました。 同社と森精機のお付き合いは、2002年にさかのぼります。現在、機械製作課の課長代理を務めておられる原井様が以前の職場時代から「旋盤なら森精機という強い思いがあった」ということで、同年に伊賀事業所を訪れ、CNC旋盤SL-303BMC/1500と複合加工機MT2500S/1500を同時購入いただきました。 その後も2005年から2006年にかけて、CNC旋盤NL2500/700と2台の立形マシニングセンタNV5000 α1B/40、横形マシニングセンタNH6300 DCGを導入いただきました。 MT2500S/1500に関しては、導入当初と比べて稼働率が飛躍的に高まり、「これが無いとできない加工も出てきた」というほど、主力機として活躍しています。精度に関しても、最も厳しい部類の仕事を同機で行われています。CNC旋盤においてはカムシャフトなどの駆動系部品や市販車のアフターパーツなどを加工されており、特にNLは「振動が抑えられ、面が違う」と精度面で好評をいただいています。一方、マシニングセンタにおいては仕上げ加工を中心にされており、HONDA社からも精度面で「以前と比べてかなり良くなった」と評価をいただいているとのことです。 また、機械加工の道を長年究めてこられた亀田課長にとって、NH6300 DCGで採用されているDCG®(重心駆動)やBox in Box構造は、精度と剛性面で非常に魅力ある構造体ということで、NV4000 DCGやNV6000 DCGのオーバハングゼロ構造に対しても、高い評価をいただきました。また現場オペレーターの皆様にも森精機の機械は、トラブルがほとんど無い点で好評を博しています。 「自分達もレースに参加しているという気持ちで、常にものづくりを行っている」。それが、高い品質が要求されるレーシングエンジンを前にした亀田課長の心構えということでした。加工においても「真っ直ぐなものは真っ直ぐ、丸いものは限りなく真円に」と、その信念は極めて明快です。『無限』というブランドが象徴するように、その精度への挑戦にも終わりがない DCG®: Driven at the Center of Gravity
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![]() ショールームには優勝したF1マシンも展示。
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