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株式会社梅川鉄工所 様 大阪府・和泉市:2002年 3月リリース 株式会社梅川鉄工所は、関西国際空港にほど近い、緑豊かな環境に恵まれたテクノステージ和泉産業団地に本社工場があり、大阪府堺市と鳥取の 2カ所にも工場を有しています。社長の梅川昌彦氏は、'98年に先代社長から基盤を受け継がれました。 同社の主な営業品目は、自動車の部品加工および油圧機器部品加工です。創業当初は農業機械部品を手掛けられており、その後、鋳物加工からアルミへと高付加価値ワークに転換されたことを機に業績を拡大。生産性および競争力の向上を図るため、現在の新工場に移転されました。 そんな同社の高度な加工技術の一翼を担っているのが、森精機の46台のCNC旋盤と24台のマシニングセンタです。とりわけ、CNC旋盤は'81年のSL-3Bを皮切りに、毎年のように導入頂いております。マシニングセンタは '96年まで他メーカーの機械ばかりでしたが、迅速なサービスの提供が大きな評価を頂き、今ではTV-300を8台、MV-40Eを16台納入させて頂きました。「当社は2交代制で月産20万台の生産体制を敷いていますので、とりわけ機械停止のダメージは大きい。その点、森精機は即時対応でメンテナンスして頂けるから安心です」とのお言葉をいただきました。 SL-20, 25の10台、MV-40Eの16台は、異形ワークである自動車用関係部品および油圧機器部品を独自の治具で加工されています。シビアな品質が求められる製品、海外に移管しにくい高付加価値ワークの選定、治工具、検査器具、補助機械はすべて内製化されているそうです。「他社との差別化を図るため、高度な製品をいかに簡単に作り上げるか、常に模索しながら研究を続けている」と梅川社長は語られました。 「仕事は厳しくて当然。その中に楽しみを見出す事も必要」というのが経営信条。まだお若いこともあって「いつも従業員に支えられている」と、率直に感謝の気持ちを口にされる梅川社長ですが、厳しい経済情勢にも関わらず、売上前年度比20 %増という成長率で活躍されています。年内には工場の増築を計画されているそうです。 何事にも挑戦の精神で、高付加価値の製品加工を目指すという経営ポリシーの下、従業員一人ひとりが力を合わせて新社長をもりたてていく。こうした気概が、同社が大きく飛躍される要因だと感じました。 |
![]() 梅川鉄工所の本社社屋。
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